【特集記事】学校現場から始めた働き方改革とは|板橋区立板橋第十小学校
令和2年度に改築を終えた板橋区立板橋第十小学校。
改築を機に職員室のデスク類は新しいものに入れ替わり、レイアウトも変わりました。
一方、将来的には教員数の増加により、執務スペース不足という課題が生じることが想定されていました。
この課題解決に、同校の教員と千葉工業大学創造工学部デザイン科学科の倉斗研究室とが協働で取り組みました。
そこで本資料では、板橋区立板橋第十小学校の校長・副校長先生と、千葉工業大学の倉斗教授と倉斗研究室の院生にインタビューをし、実際にどのようなプロセス・内容で働き方改革を実施したのかをまとめました。
ぜひご一読いただき、これからの学校の働き方改革をご検討される際にお役立てください。
◆目次
・ 席数が足りなくなる!?
小学校と大学研究室が手を取り、
職員室の環境改善に取り組む
・ 職員室に人がいない!?
職員室の稼働率の低さを数字で目の当たりにする
・ 教員参加型ワークショップを実施。
やりたいこと、欲しいものを出し合い、
レイアウトに落とし込む
・ みんなで決めて、みんなでやる。
職員室をリニューアルし、フリーアドレスがスタート!
・ 快適な環境で仕事ができ、コミュニケーションも多様化。
ペーパーレスも同時に進める
・ フリーアドレスは万能ではない。
ニーズや状況に合わせた臨機応変な判断が、成功のカギ
・ より良い学習環境や職場環境づくりのために、
win-winの関係で協働する
※本資料は、教育関係者の方に限りご紹介させていただきます。
ご了承ください。